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『世界で最も危険なマルウェア6つに感染したノートPC』が一億円?
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ニュース内容

芸術家のGuo O Dongさんが、世界で最も危険なマルウェア6つに感染したノートPCに『The Persistence of Chaos』と名付け、芸術家作品として100万ドル(約1億1000万円)以上の価格で現在販売されています。 販売されているノートPCは「Wi-Fiに接続したりUSBメモリーを接続したりしない限りは安全」だそうです。もし接続をしてしまったらどうなるのでしょうか....

The Persistence Of Chaos

https://thepersistenceofchaos.com/

今回の芸術品のノートpc『 The Persistence of Chaos 』についてGuo O Dongさんがインタビューでなぜノートpcにマルウェアを埋め込んだ理由を答えました。理由は『 デジタル世界に存在する抽象的な脅威を物理的なものにすること 』だそうです。

Guo O Dongさんは『 コンピューターで起こること(マルウェアの感染)を実際に我々に影響を及ぼすことのないものとして形にするというこの奇抜な思い付きは、馬鹿げたことです 』 『 電力網や公共インフラに影響を与える武器化されたウイルスは、直接的な被害を引き起こす可能性があります 』と語り、現代社会において大きな脅威となっている「マルウェア」を、実害のない形で芸術作品としたとしています。

こちらが『 The Persistence of Chaos 』 使用されているのは2008年製のSamsungノートPC「NC10-14GB」で、搭載しているOSはWindows XP SP3です。

https://i.gzn.jp/img/2019/05/26/laptop-six-world-most-dangerous-viruses/s01_m.jpg

今回の芸術品ノートPCが感染しているマルウェアは、 2000年に発見された自己増殖を繰り返しながら世界中で猛威を振るったワーム「ILOVEYOU」や、ウイルスをメールの添付ファイルで送ってくる「MyDoom」、2003年に登場したメール経由でデバイスに侵入して感染したコンピューターから別端末にメッセージを送信することができる「SoBig」、2013年メキシコを中心に猛威を振るった金融系マルウェアの「Dark Tequila」、 2015年に電力会社へのサイバー攻撃に用いられたマルウェアの「BlackEnergy」、2017年に PC内のファイルを暗号化してユーザーがアクセスできないようにし、データを人質に身代金を要求するランサムウェアの「WannaCry

https://gigazine.net/news/20190526-laptop-six-world-most-dangerous-viruses/

とても恐ろしいマルウェアだらけですね。笑 特に、WannaCryは最近のマルウェアだったのでよく覚えています。

The Persistence of Chaos 』 は発売当初から現在までTwitch上で動作している様子が配信されています。

https://www.twitch.tv/persistencechaos

Guo O Dong氏が作成した、 『 The Persistence of Chaos 』 は、記事作成時点ではインターネットオークションにかけられています。記事作成時点では120万ドル(約1億3000万円)で入札されています。入札期限は2019年5月27日18時頃です。

まとめ

いい意味で言うと芸術品ですが、わるい意味で言うと物騒な物ですね。笑

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